オプション選びの注意点

メーカーオプションによる重量税アップに注意!

重量税は、車両重量を基準に500Kgを単位として区分されます。

車両重量が1300Kgであれば、「1t超~1.5tまで」の区分に入り、
6300円×3=1万8900円(年額)という計算になります。

例えば、新車購入時にカーナビとサンルーフを装着してボディが重くなり、1490Kgの車両重量が1520Kgになってしまうと、重量税は年額6300円の増税となってしまいます。

これを回避するなら、新車購入時にはメーカーオプション品を装着せずに、購入後にディーラーオプションや汎用品をつける方法があります。

ただし、ディーラーオプション品は割高な場合があり、メーカーオプションとの価格差と重量税の増加分を比較計算する必要が出てきます。



オプション品の設定状態でお得感も変わる

新車のオプション装備を割安に購入するなら標準装備品が最も安く、次にメーカーオプション、ディーラーオプションの順番になります。

標準装備品やメーカーオプション品が安いのは、メーカーが一括仕入れをして工場の生産ラインで取り付けるからで、逆にディーラーオプションは販売店の利益が含まれるので最も割高になります。

それが最も顕著に出るのがアルミホイールの価格です。

また、HDDナビを例にすると、最近のメーカーオプション品も機能的に上級化していて価格的には25万円~30万円。性能的に同じものであれば量販店で購入してもほぼ同価格帯ですが、取り付け工賃が別途発生する点と取り付け後のフィット感はメーカーオプション品には勝てません。

安価なコンパクトカーだとカーナビを含めた車輌価格の15%くらいがカーナビのオプション価格で占められたりするので、このような場合は安価なディーラーオプションを選択する手もあります。

ただ、ディーラーオプションはもともとが割高な設定なので、25%くらいの大幅値引をしてもらうか、思い切って量販店で安く買った方がトータル的には価格を抑えられるという場合もあります。